2004.06.27
2004.06.24
日暈
* Fuji FinePix F601
入梅時の予報は何のその、今のところは空梅雨です。まったく、今年の天気予報は1日先すら当てになりません。そろそろ梅雨空が復活するとの予報ですが・・・
今朝は立派な暈(ハロ)が見えていました。どうやら予報は当たりそうな感じです。今週末は梅雨空なのかも知れません。余裕があったら、「雲の上」目指して富士山の須走五合目も挑戦してみようかな。梅雨が明けたら星見には使いにくいですし。
2004.06.22
SpaceShipOne 宇宙へ
宇宙市場も民間の領域になるのでしょうか。ついに有人で宇宙まで到達したそうです。SpaceShipOne、機体もなかなかかっこいいじゃないですか。見た感じは第二次世界大戦中の"双胴の悪魔"P-38に似てます。
最近、NASA改革のためか「無人衛星打ち上げは民間で」という声もホワイトハウスでは上がっているらしいですが、何の何の、有人までできてしまいました。もっとも、大型機材を打ち上げる輸送ロケットではないので、スペースシャトルの代わりとはいかないでしょう。それでもすごいことには変わりないです。こんなのが飛び出すあたりがアメリカってことなのですかね。
日本でも「まいど2号」あたり、有人で飛び出したりしたら・・・(笑
そういえばHOPE、どうなったんだろう。。。
2004.06.20
曇のち夏
午後から晴れ間が広がって、夏空となりました。とにかく暑かった・・・台風の運んできた空気なのでしょう。
この写真のあたりは、座間で湧き水の多い地区です。趣きのある小径が多く、湧き水の近くではハナショウブやアジサイが多く咲いていました。散策するにはいいところですが、ちょっと今日は暑すぎです。
2004.06.18
パリャーソ
私は音楽のことはよくわかりません。しかし、町田のとあるカレー屋の月一ライブに通う(人の共をする)ようになって何年か経ちました。もっとも、今年は今日がはじめてでしたが。
そこは小さな店ですので演奏は至近距離、目と鼻の先といった感じです。そこで2時間ほど、カレーを食べて汗を流しながら音楽を聴くわけです。音楽に無知なものではじめて見る楽器も多いのですが、去年だったか一昨年だったか、ある二人組みのピアノとハーモニカ(ブルースハープ)の音をたいへん気に入ってしまいました。ユニット名はパリャーソ、谷川賢作さんと続木力さんです。
今回はパリャーソが再び登場するということで、仕事を18時に放り出してカレー屋に行きました。写真はその場で購入したアルバム、サインしてもらいました(笑
2004.06.17
うしかい座流星群?
出現するか?梅雨空のうしかい座流星群(アストロアーツ)
うしかい座流星群とは初耳です。記事を読むとおもしろい流星群で、稀に大出現するタイプのようです。極大が日本時間の23日20~24時との理論的予報があるとのことですので、期待しないで待ってみようかな。でも、獅子座流星群のときは予報が的中しましたし、彗星の予報より精度はいいのかも知れません。
問題は、自分が平日のど真ん中に時間を作れるかどうか。この予報も、なかなか精度悪いので困ったものです(笑
2004.06.13
SILKYPIX
最近、EOS Kiss DigitalをRAWで撮影した後の現像ツールに、市川ソフトラボラトリーさんのSILKYPIXを試させてもらっています。公開されている開発途中版ですが、カメラ付属の現像ツールしか所有していない身には素晴らしい解像感、そして色ノリ。
今後の撮影は、基本的にRAWのみになりそう。正式版の発売が待ち遠しいです。
2004.06.11
EOS-1D Mark2
職場で、CANONデジカメの最高峰の一つで発売されて間もないEOS-1D Mark2に触れる機会がありました。今日一日自由に使える状態でしたが、あいにくの雨模様。昼休みにアジサイでも撮影したかったのですが、借り物の高級カメラで雨の町に出るわけにもいかず(少し出ましたが)、もっぱら室内でいじるにとどめました。
操作性には癖があるようで、同じCANONでもKiss-Dとは大違いです。CANONデジ一眼の操作性では、むしろKiss-Dが特殊なのはわかっているつもりですが、それにしても直感的ではない気がします。慣れるといいのかも知れませんが。それにデカイです。あごがしゃくれた感じなので、小型レンズですとレンズを支えるような手の置き方がうまくできませんでした。多くのひとは、大砲のようなレンズを使うのでしょうけど。
画質はすばらしいです。色調は落ち着いていて、ノーレタッチで使えると思います。でも大きすぎるので、個人で所有するならKiss-Dのほうが使用頻度が上がりそうです。
2004.06.08
金星の日面通過
太陽に注目するのは久しぶりです。10年以上前の水星の日面通過以来かも知れません。
金星の日面通過を職場から見ました。14:11から日没までの現象ですが、次第に雲量が上がってきて、まさに雲行きが悪いといった感じでした。しかし、幸いにも職場はビルの8Fで西側ということもあり、窓辺に小さなファインダー(5倍)を三脚に固定して待機(=仕事)しました。
日ごろの行いが良いのか悪いのか、2度ほど雲の合間に金星の影を確認することができました。小さなホクロみたいですが、水星のときに比べればかなり大きなものです。目がよければ肉眼でも(減光すれば)見えたのではないでしょうか。
次回は8年後。そのころ、自分はどうしていることか・・・40歳か(笑
2004.06.06
NHK火の鳥
NHKで放映されている手塚治虫の「火の鳥」ですが、個人的には残念な内容です。原作とだいぶ違ってしまってますし、その変更点が自分としては気に入っている箇所ですから。
「復活編」などはストーリーや設定まで変えられてしまいましたし、今放送されている「太陽編」も、過去と未来を行きかう独特の展開が削除されています。ああ、なんということでしょう。テレビ向けには難しいだろうとは理解できなくはないです。しかし、中途半端にこの作品をアニメ化してほしくなかった。
数年前、スピルバーグの「A.I.」なんて映画がありましたが、テーマ的には「復活編」に重なるものの、奥深さでまるで届かない、つまらない作品だと感じました。なので、よけい残念なのです。
2004.06.05
大倉尾根で、膝痛
今年はKiss Digitalも買ったことだし新緑のうちに塔ノ岳~鍋割山を歩いておきたかったのですが、彗星やら週末ごとの天候不順などで、結局6月となってしまいました。ちょっと暑いかも知れませんが、早朝に出発すれば・・・なんとかなるかな?
果たして、入梅秒読みのこの時期にしてはすばらしい青空です。4時には大倉尾根に入りたかったのですが、前日が残業だと厳しいものがありまして、結局5:30に歩き始めました。季節が季節だけに人は少な目のようです。あまり行き会いません。
山頂は山頂で、年配の夫婦がお互いに記念写真を撮りあっていたものだから、二人揃ってのほうがいいと思い、「撮りましょうか?」と声をかけたところ、けげんそうに「結構です」言われてしまった。こちらは一眼レフを持っていたから営業かと勘違いしたのかも知れませんが、最近は挨拶も返さないような中高年が少なくないし、慣れていないのでしょう。彼らはほっといて、別の人たちのシャッターを頼まれたり、こちらも頼んだりして過ごしました。
山の様子は、後でホームページに写真でも載せるとします。
ところで、歩き始めてしばらくして、右膝に違和感を感じました。昨年登ったあとも、猛烈な関節痛を感じた場所です。何とかだましだまし塔ノ岳にたどり着きましたが、鍋割山まで回れそうもない感じなので、小丸まで進んで二俣へ向かうことにしました。このコースは通ったことがなかったので、その意味ではちょうどよかったのですが。。。
下山も膝痛でピッチが上がりません。左膝を手術したあと、無意識にかばいながらオリエンテーリングや登山などを行ったツケなのでしょうか。勤務地変更でMTB通勤ができなくなり、膝の筋力が落ちたのも影響しているのかも知れません。
このまま膝痛に泣くのは悲しすぎるので、膝の筋力を鍛える工夫でも考えます。
2004.06.01
弁当ウォーズ
今の職場の地域では、弁当業者の覇権争いが激しいようです。
昨年11月に移転してからは、移転前と同価格(410円)で弁当業者Aが注文を受けていました。移転前よりずいぶんおいしいものでしたので満足していました。しかし先月になって別の弁当業者Bが売り込みをしてきたようで、無料試食デーが2日あり、さらに安い価格(370円)の提示でついに受注を勝ち取ったということです。会社としては、また期間をおいて再検討もあるようなことをいってますが。
味は少し落ちる感じですが、価格の割りにいい内容です。弁当代給料天引きが減ると思うと、ちょっとうれしい。
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