引地川のGPSログ(GoogleEarth用)
河口~水源までのルートをGoogleEarth形式にまとめました。
今日は引地川遡上を目標に,境川で江ノ島を目指しました。引地川の読みは「ひきじがわ」が正しいようです。
起点から江ノ島を望む。
* EOS Kiss X2
* EF-S 18-55mm
約7km地点の引地川親水公園。ここは広くてのんびりできて,よいですね。
約19km地点の千本桜。はじめて来ましたが,シーズンはさぞ見事でしょうね。紅葉時期に来てみようかな。拡大
約23km地点,相鉄線と東名高速の間です。新緑が美しい!
約25km地点の水源地。立ち入ることはできません。
サイクリングロードとしての整備は限定的ですが,親水公園や千本桜,水源地の公園など,公園が多くて気持ちよいコースでした。
本日の走行距離:66km
会社で溜まっている事務処理をするか迷ったものの,天気のよさに以前から考えていた近所を流れる目久尻川を自転車で散策しました。
ウエストバッグにEOS Kiss X2と軽量なキットズームを入れて自宅を出発。往路は座間から相模線沿いに主に県道,ときどき気が向いた脇道に入ったり,少し街並みの写真を撮りつつ,約1時間で目久尻川と相模川の合流地点に到着しました。やはり相模川は大きい。この合流地点を起点として,可能な限り遡上していくことにしました。
走行距離8.0km;田園風景が続きます。この辺は砂利道が続きます。
走行距離9.7km;新幹線高架の下をくぐります。相変わらず砂利道が続いています。MTBをスリックタイヤに履き替えたので太さ救われましたが,これならセミスリックにしておけばよかった。
走行距離13.1km;ちょうど綾瀬市に入ったところの用田橋(10.3km地点)からサイクリングロードとなり,快適な道が続きました。
走行距離15.1km;東名高速の高架。河川の護岸も,市街地の味気ないものに。
走行距離20.7km;国道246の高架。自宅から近い見慣れた風景・・・
走行距離25.0km;座間市栗原の住宅地。目立たない一水路といった印象です。地下の区間も増えてきて,次第に目に付きにくくなりました。
走行距離27.8km;自転車走行も限界。目の前は小田急線の線路で行き止まりです。迂回して小田急線の向こう側で続きを探しましたが,見つけられませんでした。完全に地下化されているようです。
構想2ヶ月,私は自転車,カミさんは電車で鎌倉へ行く計画を実行しました。このために,GPS Holux M-241を購入し,愛車のMTBはスリックタイヤに履き替えました。
座間から大和へは相鉄線沿いを利用します(往路・復路ともほぼ同じ)。往路は境川沿いにくねくねと藤沢へ南下,その後江ノ電と併走するように海岸沿いへ鎌倉へ入りました(約34.5km)。復路は鎌倉市役所前を通り,まっすぐ西へ藤沢へ向かい国道467号でまっすぐ大和へ(約29.5km)。
境川はチャリダーとランナーがたくさんいました。走りやすくて気持ちのいい道です。
江ノ島の見えるところまで来ました。手前は愛車のMTB。
写真を撮ったり休み休みですが,往復共に2時間19分でした。この時間があれば,女子マラソンでもベストは42km走るんですよねぇ。いやはや情けない我が体力です。
この日は鎌倉でもカミさんと10kmくらい歩きましたので,とにかくよく動き,よく食べた一日でした。脚がパンパン。。。
昨年は参加できませんでしたので,2年ぶりにうっかり八兵衛カップに参加してきました。今年で10周年なのだそうです。最初に参加したのはたぶん1999年,第2回大会でした。規模も大きくなって,すっかり地域興しの一翼という感じ,今回は出店も並んで雰囲気も変わりました。賑やかでいいなと思う反面,はじめのころの風情も懐かしく思い返されます。
2008年夏といえばゲリラ豪雨。このあと,レース中盤に1時間程度の強い雨が降りました・・・
悲惨などろんこレース。テクニックの差が如実にあらわれ,永遠の初心者チームはどうしようもなくなります(笑) 自転車も駆動系に泥がつまってペダルもままならず,ブレーキの効きも悪く,半分以上を押して歩く有様でした。
今年は3人での参加ということで少し寂しい収穫祭でしたが,ケガもなく無事に終えることができました。もうちょっと体力をつけようと,7月からはじめたジョギングも続けて,自転車ももう少し活用しようと反省しきりです。
年内は鎌倉へのサイクリングと,来年は10kmのマラソン参加を目標にしよう。
毎年恒例のマウンテンバイク大会、今年も友人らと参加しました。4人でコースを周回して、その回数を競うチーム・エンデューロです。しかし年々の加齢とともに、時間のない生活で自転車に1年ぶりに乗るという最悪の状態で、前日も休日出勤(^_^;) 当日は最高気温37度で多湿という、これまた最悪のコンディション。いやぁ、つらかったです。
しかしながら、チームは101チーム中69位と例年以上の大健闘でした。3人チームに助っ人が加わって、4人で回れたのが大きかったと思います。
野菜もたくさんいただきました。ご一緒している皆さんと山分けして、温泉つかって夕食食べて、こんな毎年の繰り返しが実に嬉しいことです。
* FinePix F601
慢性的な疲労感と貧血気味の体調を抱えたまま、今年も参加してしまいました、うっかり八兵衛カップ。MTBでクロスカントリーコースの周回数をチームで競う、4時間耐久レースです。
数日前までの天気予報は大はずれで快晴となりました。例年はたくさんいただける野菜・果物が減ってしまったのは残念でしたが、所属する"永遠のビギナー"「ばかぼん一家」も怪我なく3人で11周、106位でフィニッシュできたのでとてもよかったです。次回はできれば体調を整えて、もっと楽しめるようにしたいものです。
それにしても、朝四時起きで日帰りで参加するの、年々きつくなってるような気が・・・帰り道がつらい。
今年はKiss Digitalも買ったことだし新緑のうちに塔ノ岳~鍋割山を歩いておきたかったのですが、彗星やら週末ごとの天候不順などで、結局6月となってしまいました。ちょっと暑いかも知れませんが、早朝に出発すれば・・・なんとかなるかな?
果たして、入梅秒読みのこの時期にしてはすばらしい青空です。4時には大倉尾根に入りたかったのですが、前日が残業だと厳しいものがありまして、結局5:30に歩き始めました。季節が季節だけに人は少な目のようです。あまり行き会いません。
山頂は山頂で、年配の夫婦がお互いに記念写真を撮りあっていたものだから、二人揃ってのほうがいいと思い、「撮りましょうか?」と声をかけたところ、けげんそうに「結構です」言われてしまった。こちらは一眼レフを持っていたから営業かと勘違いしたのかも知れませんが、最近は挨拶も返さないような中高年が少なくないし、慣れていないのでしょう。彼らはほっといて、別の人たちのシャッターを頼まれたり、こちらも頼んだりして過ごしました。
山の様子は、後でホームページに写真でも載せるとします。
ところで、歩き始めてしばらくして、右膝に違和感を感じました。昨年登ったあとも、猛烈な関節痛を感じた場所です。何とかだましだまし塔ノ岳にたどり着きましたが、鍋割山まで回れそうもない感じなので、小丸まで進んで二俣へ向かうことにしました。このコースは通ったことがなかったので、その意味ではちょうどよかったのですが。。。
下山も膝痛でピッチが上がりません。左膝を手術したあと、無意識にかばいながらオリエンテーリングや登山などを行ったツケなのでしょうか。勤務地変更でMTB通勤ができなくなり、膝の筋力が落ちたのも影響しているのかも知れません。
このまま膝痛に泣くのは悲しすぎるので、膝の筋力を鍛える工夫でも考えます。
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